冬期スケジュール移行に伴う注意喚起-タイ国際航空

タイ入国手順(2022年2月1日以降)

在京タイ大使館
2022年3月1日からのTest&Go(入国隔離免除)が緩和されました。
詳細は下記をクリックしてください。
タイ入国手順(2022年3月1日以降)
2022年4月1日より、陰性証明書が不要になりました。詳細は下記のリンク先ページをご覧ください。 2022年3月1日以降のタイ国籍を有しない方のタイ入国の流れをご紹介いたします。 ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が異なります。 タイ渡航...

2022年2月1日以降のタイ国籍を有しない方のタイ入国の流れをご紹介いたします。

ワクチン接種状況に応じてタイ入国措置が異なります。
タイ渡航をご希望の方は、Thailand Pass にて渡航予定日の7日前までに登録が必要になります。Thailand Pass システムにてご登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。

ワクチン接種済みの方

渡航日の14日前までに新型コロナウイルスワクチン接種を規定の回数終えており、ワクチン接種証明書をお持ちの方は以下の措置にて入国可能です。

また、新型コロナウイルスワクチン接種証明書をお持ちの方は、Thailand Pass 承認手続きの円滑化のため、日本政府が提供する新型コロナワクチン接種証明書アプリにて取得したICAO VDS-NC (海外用QRコード)を Thailand Pass システムにアップロードして下さい。

Test&Go(検疫隔離免除)

RT-PCR検査を2回実施するための滞在1日目及び5日目の2泊分ホテル予約確認書が必要になります(提携病院を持つ AQ/SHA Extra+/ OQ/AHQ に限る)。

新型コロナウィルス非感染が確認された場合のみ、ホテルの自室より外出が認められます。なお、滞在1日目及び5日目の宿泊は同一ホテル/同一エリアである必要はありません

必要書類をご準備の上、Thailand Pass をご申請下さい。

  1. パスポート
  2. 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
  3. AQ/SHA Extra+/OQ/AHQにて滞在1日目及び5日目の2泊分予約確認書(それぞれの予約確認書にRT-PCR検査が含まれることを明記して頂く必要があります。)
  4. 5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は不要)
  5. 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(タイ国籍者含めて渡航者全員)

Alternative Quarantine (AQ) ホテルにて7日間隔離

Alternative Quarantine (AQ) ホテルにて 7 日間隔離の場合は、以下の必要書類をご準備の上、Thailand Pass をご申請下さい。

  1. パスポート
  2. 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
  3. Alternative Quarantine(AQ)の 7 泊分予約確認書(2回のRT-PCR検査が含まれることを明記して頂く必要があります。)
  4. 5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は不要)
  5. 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(タイ国籍者は不要)

SHA Extra+ 又は AQホテルにおけるサンドボックス制度利用

SHA Extra+ 又は AQホテルにおけるサンドボックス制度利用の場合、プーケット県クラビ県パンガー県スラ―ターニー県「タオ島、パンガン島、サムイ島」チョンブリ―県「パタヤ、バーンラムン、シーラチャー、シーチャン島、サッタヒープ(ナーチョムティエン及び バーンサレ)」トラート県(チャーン島)が対象となっており、以下の必要書類をご準備の上、Thailand Pass をご申請下さい。

  1. パスポート
  2. 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
  3. SHA Extra+ 又はAQホテルの 7 泊分予約確認書、及び2回のRT-PCR検査予約確認書
  4. 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(タイ国籍者含めて渡航者全員)
  5. 5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は不要)
滞在期間中に2回のRT-PCR検査を受検して頂く必要があります。

1回目はタイ到着日(0~1日目)に実施し、新型コロナウイルス非感染が確認された場合のみ、サンドボックス対象エリア内の移動が可能になります。最初の 7 日間はご予約のホテルにて滞在が義務付けられており、外泊は禁止です。

2回目のRT-PCR検査は滞在5~6日目に実施し、2 回分のRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書をお持ちの場合は、他県への移動が可能となります。

サンドボックス制度のRT-PCR検査の予約方法に関してプーケット県・クラビ県・パンガー県の場合は、RT-PCR検査 をご予約頂き、 他のサンドボックス対象エリアの場合は、ホテル予約確認書にRT-PCR検査が含まれることを明記して頂く必要があります。

サンドボックス制度利用の際の移動手段

プーケット県

タイ国外からのプーケット直行便もしくは第三国経由のプーケット行き便

クラビ県・パンガー県

プーケット国際空港より陸路による移動(sealed route)、もしくはタイ国外からのクラビ・パンガー直行便

スラーターニー県

タイ国外からのサムイ島直行便、もしくはスワンナプーム国際空港経由の sealed route domestic flight(便名がPG5xxx等、数字の5で始まる数字4桁の便に限る。)

ワクチン未接種の方

新型コロナウイルスワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方に関しては Alternative Quarantine (AQ) ホテルにて 10 日間の隔離措置となります。以下の必要書類をご準備の上、Thailand Pass をご申請下さい。

  1. パスポート
  2. 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート / ある場合)
  3. Alternative Quarantine(AQ)の 10 泊分予約確認書(滞在0~1日目及び 8~9日目の2回分RT-PCR検査が含まれることを明記して頂く必要があります。)
  4. 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウイルス非感染証明書(タイ国籍者は不要)
  5. 5万USドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は不要)

18歳未満の方に対するタイ入国措置

6歳未満の子供の場合

ワクチン接種証明書及びRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書を提示する必要はありません。ただし、保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。またタイ到着後、唾液(saliva testing)によるRT-PCR検査を受けることができます。

6~11歳の子供の場合

ワクチン接種証明書を提示する必要はありません。ただし、渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書が必要となります。また、保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。

12~17歳の子供の場合

ワクチン接種を少なくても1回終えている場合はワクチン接種条件を満たしていると見なされ、ワクチン接種が必要となる入国カテゴリーにて一人で渡航可能になります。または、ワクチン未接種の場合は保護者と共に渡航する必要があり、隔離期間は保護者のワクチン接種状況により決定された隔離期間と同じになります。なお、全ての12~17歳の方は渡航前72時間以内に発行されたRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書の提示が必要となります。

新型コロナウイルス感染歴がある方に対するタイ入国措置

感染後14日間~3ヶ月経過してタイへ渡航する場合

医療機関より発行された治癒証明書(完治もしくは症状なしと記されたもの)を提示することにより、渡航前のRT-PCR検査結果が陽性であった場合もご渡航は可能です。

感染後3ヶ月以上経過してタイへ渡航する場合

感染後にワクチン接種を少なくても1回終えている必要があります。なお、感染前に新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている方については、ワクチン接種条件を満たしていると見なされます。

Thailand Pass 申請について

タイ渡航をご希望の方は、Thailand Pass 申請システム にて渡航予定日の7日前までにご登録が必要になります。Thailand Pass システムにて登録後 QRコードが発行されますので、チェックインカウンターでの搭乗手続き時、及びタイ到着時の入国手続き時にご提示下さい。

RT-PCR検査について

各航空会社の新型コロナウイルス RT-PCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。

予約確認書について

検疫隔離施設の予約確認書は、宿泊費等全額支払い済み(Fully paidのスタンプ等)が明記されたものをご提出頂く必要があります。