7月15日(月)よりタイ入国に関する変更等について

PCR検査から抗原検査への移行延期

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タイ政府よりタイ入国時の検査についてのアナウンスです。

タイ入国時のPCR検査(RT-PCR)について、2021年12月16日より抗原検査(ATK)への移行を予定しておりましたが、変更を延期するとタイ政府より発表がありました。

2021年11月よりスタートしましたタイ入国の規制緩和措置「テスト・アンド・ゴー(Test&Go)」の更なる規制緩和として予定されておりましたが、新変異株オミクロン株の流行を防ぎ、抑制するための閣僚会議において保健省と関係機関の議論された提案に従い、継続してRT-PCR検出方法を引き続き使用することが確認されました。

これにより2021年12月16日以降も引き続き入国後の検査はRT-PCR検出方法が使用されます。

また、今後の見通しについて、デルタ株よりも強い感染力が指摘されるなど警戒を強めている新変異株オミクロン株ですが、今のところ入国規制の再強化の可能性は低いとのことです。