タイから日本に入国する際の水際措置の変更について

在タイ日本大使館より、タイから日本に入国する際の水際措置の変更についてのアナウンスです。

指定宿泊施設での3日間の待機

ワクチン接種者に対する行動制限緩和措置、待機期間短縮措置の停止

タイから日本時間1月17日（月）午前0時（日本時間）以降に日本に入国・帰国する方は、検疫所長の指定する場所（検疫所が確保する宿泊施設に限る）で、入国日の翌日から3日間の待機が求められます。

自宅又は宿泊施設での待機期間の変更（14日から10日への変更）

• 全ての国・地域からの日本への帰国者・入国者に求めている自宅又は宿泊施設での待機、待機期間中の健康フォローアップ、公共交通機関不使用の期間が、14日間から10日間に変更されます。
• この措置は1月15日（土）午前0時（日本時間）以降の日本入国から適用され、既に日本入国済みの者に対しても同時刻から適用されます。
• なお、タイから日本時間1月17日（月）午前0時（日本時間）以降に日本に入国・帰国する方は、検疫所長の指定する場所（検疫所が確保する宿泊施設に限る）での入国日の翌日から3日間の待機（上記参照）を含め、10日間の待機期間となります。

日本入国時のスケジュール例

1月17日（月）に日本に入国の場合は、1月18日（火）から20日（木）まで3日間、指定宿泊施設で待機し、同20日（木）にPCR検査を行い陰性と判定された場合、指定宿泊施設を退所し、残りの待機期間（7日間）を自宅等で待機することになります。

詳細（外部リンク）

上記を含め詳細は以下のURLをご確認願います。

• 水際対策強化に係る新たな措置（25）
• 水際強化措置に係る指定国・地域一覧（令和4年1月14日時点）
• 新型コロナウイルスに関する新たな措置
• 海外から日本へ入国する全ての方に共通の措置