在東京タイ王国大使館よりアナウンスです。
タイ保健省が定める新型コロナウイルス感染拡大国リストの感染リスクレベルが「低度感染危険国」から「中度感染危険国」へ変更されたため、2020年11月1日より特別観光ビザ(STV)での入国が不可となっていましたが、昨日、12月23日に中断されていました「特別観光ビザ(STV)」の運用再開が大使館から発表されました。
特別観光ビザ(STV)と観光ビザ(TR)所持者、またビザ免除対象国の渡航者は、日本からタイへの入国が可能になります。
上記該当者を含む全ての渡航者は、タイ入国後の14日間隔離と入国前に入国許可書(COE)の取得が必須です。
申請可能なビザのタイプ(2020年12月23日現在)
- 外交 / 公用ビザ(Diplomatic/Official)
- ノンイミグラント-B、IB (就労/ワーキング、ビジネス/投資家)
- ノンイミグラント-O(タイ王国で正規就労する外国人の配偶者/扶養家族)
- ノンイミグラント-B (ビジネス/投資家)
- ノンイミグラント-B (教師)
- ノンイミグラント-O(タイ人の配偶者/扶養家族)
- ノンイミグラント-ED
- ノンイミグラント-O(未成年の学生の保護者)
- ノンイミグラント-O/TR-MT(治療のためのビザ)
- ノンイミグラント-M(メディア)
- 観光ビザ(Tourist Visa)
- 特別観光ビザ (Special Tourist Visa -STV)
- ノンイミグラント-O(年金受給者/リタイアメント)
- ノンイミグラント-O-A (ロングステイ)
- ノンイミグラント-O-X (ロングステイ10年)
- スマートビザ(SMART)
- エリートビザ(Elite visa)
- 各ビザの種類によって条件や必要書類が異なります。
- 5,16,17は外務省許可が必要です。