禁酒日の規制緩和について
2025年5月10日より、一部の条件付き施設のみになりますが、これまでの禁酒日の全面規制が緩和されました。
これにより一部の施設では、禁酒日でもアルコールの提供が可能となります。
規制緩和の対象施設は下記になります。
- 国際路線を運航する空港内の旅客ターミナル
- 認可を受けた娯楽施設(ナイトクラブやバーなど)
- 観光地の特定区域内の施設(政府指定の観光地の特定エリア内)
- ホテル(ホテル法に基づき正規営業ライセンスを所有するホテルに限る)
- 大規模な国内・国際イベント(政府指定)
禁酒日のお知らせ
2025年10月7日(火)は、タイ仏教の日「オークパンサー/出安居」のため、タイ国内において禁酒日となります。
日付 | 曜日 | 禁酒日 | 備考 |
---|---|---|---|
10月7日 | 火曜日 | オークパンサー/出安居 | – |
当日は、一部の条件付き施設やエリアを除き、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランでの酒類販売た提供が禁止となると同時にナイトバーやクラブなどは営業停止となりますのでご注意ください。
事前に購入しておいたアルコールにつきましては、自室で飲んでいただいても差し支えございません。
備考
- 仏教関係の休日および選挙投票前日と当日は、一部の条件付き施設やエリアを除き、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランでの酒類販売が禁止となると同時にナイトバーやクラブなどは営業停止となります。
- また1年間を通して酒類販売は11~14時と17~24時のみで、時間外は販売禁止となりコンビニエンスストアのアルコールが置いてある冷蔵庫のドアには施錠されスーパーマーケットではレジにて回収されます。
- アルコールを召し上がりたい場合は、事前に購入してお部屋の冷蔵庫等でストックされることをおすすめいたします。
- タイの禁酒日は、毎年同じとは限りませんのでご注意ください。
- 上記日付はあくまで予定になりますので、詳細はお客様ご自身で各関係機関にてご確認ください。