隔離期間14日間から7日間へ短縮
現在、タイ入国時において義務づけらている入国者の隔離措置ですが、10月1日より現行の14日間から7日間へ短縮となります。
ワクチンの接種が完了している人が条件となり、未接種で空路及び海路から入国される方は10日間へ短縮、未接種で陸路から入国される方は現行と変わらず14日間の隔離措置が必要になります。
今後の感染状況にもよりますが、11月より首都バンコクなど主要観光地で隔離免除を目指す方針も発表されました。
プーケット・サンドボックスについて
2021年7月1日より運用が開始されたプーケット・サンドボックス制度について、在タイ日本大使館からご案内です。 7月1日から開始されたプーケット・サンドボックスについて、タイ政府は、日本からの渡航者はビジネス目的に限る(For Japan,...
サムイ・プラス制度
2021年7月15日より、サムイ・プラス制度の運用が開始されました。サムイ・プラス制度とは、新型コロナウイルスワクチン接種の規定回数を終えている外国籍に適用される検疫隔離免除(14日間の隔離免除)の制度で、スラーターニー県のビーチリゾート、...
11月からの隔離免除予定エリア
バンコク、クラビ、パンガー、プラチュワップキーリーカン(ホアヒンなど)、ペッチャブリー(チャーム)、チョンブリ(パタヤなど)、ラノーン(パヤーム島)、チェンマイ(ムアン、メーリム、メーテン、ドイタオ)、ルーイ(チェンカーン)、ブリラム(ムアン)
夜間外出禁止の緩和
10月1日より、バンコクの夜間会出禁止が現行の「午後9時~翌朝午前4時」から「午後10時~翌朝午前4時」へ1時間緩和されます。
商業施設などの再開
図書館、博物館、スパ、ネイルサロン、映画館などの営業再開、及び商業施設や飲食店は21時までの営業が可能となりますが、引き続き飲食店でのアルコールの提供は禁止となります。