【重要】タイ デジタル アライバル カード(TDAC)の導入

【2025年版】バンコクのおすすめ人気観光スポットTOP10

観光スポット・バンコク

タイ旅行で人気のバンコク観光スポットを厳選して紹介するコーナーです。

バンコク都内にはたくさんの魅力的な観光名所が存在していますが、短期間の滞在で全てを見る事は容易ではありません。
そこで、弊社で2024年度において特に人気の高かった観光スポットやショッピングエリアなどをご紹介いたします。

タイ旅行を計画されている方やバンコク都内観光の訪問先のチョイスでお悩みの方は、効率良くスケジュールを組めるよう是非ご参考にしてください。

弊社で貸切バスやプライベートチャーター、日本語ガイドサービスをご利用の方は、弊社よりご希望の条件をお伺いさせていただき、昼食や夕食の手配を含めた厳選コースを作成いたしますので、お気軽にご相談ください。

第1位 ワットパクナム

ワットパクナム ワットパクナム ワットパクナム

幻想的な天井画で一躍人気のワットパクナム、時間を忘れて見入ってしまうほど魅力的な寺院です。

高さ80メートルの大仏塔内の5階にエメラルド色をした仏塔が鎮座しており、その天井には最大の見どころの天井画が描かれています。

まるで宇宙空間やプラネタリウムに居るような幻想的な光景は、三大寺院とはまた違った雰囲気で訪れる人を魅了して止まない一押しの寺院です。

  • 時間:8時00分〜18時00分(仏塔内の見学)
  • 料金:無料
  • 定休日:無休

第2位 ワットポー(涅槃寺)

ワットポー ワットポー

三大寺院の1つで、タイ旅行パンフレットでよく見かけるタイの代名詞的存在です。

全長46mもの黄金に輝く涅槃仏は、まさに圧巻の一言、堂内に所狭しと横たわっています。

また、ワットポーは、タイマッサージの総本山でもあります。
境内でマッサージを受ける事はもちろんですが、タイ古式マッサージの技術を習得することも可能で、マッサージを生業としている方々も研修で多く訪れています。

  • 時間:8時00分〜19時30分
  • 料金:300バーツ(120cm以下の子供は無料)

第3位 ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮

ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮

三大寺院の1つで、タイ国内にて最も格式の高い寺院ワットプラケオ、通称エメラルド寺院とも呼ばれ観光では定番中の定番です。

入場料も500バーツ(外人料金)と他の寺院と比べてかなり割高ですが、王宮と入場料がセットになっています。

気をつけたいポイントは、男性女性を問わず厳しいドレスコードがありノースリーブやタンクトップ、半ズボン、ダメージデニム、露出の高い服での入場は”NG”となります。

ドレスコードに抵触する場合は、入口でウェア等の貸し出しサービス(要保証金)があります。
  • 時間:8時〜16時30分(チケットは15時30分までの販売)
  • 料金:500バーツ(王宮も含む)
ワットプラケオ(エメラルド寺院)と王宮

ワットプラケオに隣接している王宮、以前は国王の居住として使用されていましたが、現在では王室行事等に利用されています。

タイ様式と西洋様式の見応えある建物が目立ちますが、ここでのおすすめは「衛兵交代式」です。

ロンドンや台湾の衛兵交代とは違い、お国柄でしょうか?タイならではの緩さがなんとも言えません。

  • 時間:8時00分〜16時30分(チケットは15時30分までの販売)
  • 料金:500バーツ(ワットプラケオも含む)

第4位 JODD FAIRS(ジョッドフェアーズナイトマーケット)

JODD FAIRS(ジョッドフェアーズナイトマーケット) JODD FAIRS(ジョッドフェアーズナイトマーケット)

現在は、ラーマ9とラチャダーの2ヶ所で営業していますが、以前からありましたラーマ9の規模が約半分ほどに縮小され飲食店がメインのマーケットになっています。

2024年11月よりオープンしたラチャダーの方が規模が大きくジャンルも豊富なので、訪問される場合はラチャダーをおすすめいたします。

マーケット内は、流行りのファッションや雑貨、コスメ、アクセサリーなど充実しています。
もちろん定番の屋台も豊富で様々なジャンルのフードが所狭しと並んでいますので、夕食をマーケット内で食べながらショッピングや散策も楽しめる人気のスポットです。

  • 時間:17時00分〜25時00分
  • 定休日:無休
  • 料金:無料

第5位 ワットアルン

ワットアルン

ワットプラケオとワットポーの対岸に位置するワットアルン、三大寺院の1つで日本でも三島由紀夫の小説「暁の寺」の舞台として知られています。

日中の観光はもちろん、夕方以降のライトアップでも楽しめる人気のスポットです。
ライトアップされたその姿はとても幻想的で、タイを象徴するイメージ写真にも頻繁に使われています。

仏塔の中腹あたりまで階段で登る事ができますので、上から見渡せるチャオプラヤー川の景色もご堪能いただけます。
※階段が急なため安全には十分注意しましょう。

  • 時間:8時00分〜18時00分
  • 料金:200バーツ(渡し船5B/片道)

第6位 アイコンサイアム

アイコンサイアム

アジア最大級の複合施設「アイコンサイアム」、テナントには一流ブランドが名を連ね、日本からも高島屋が出店するなどオープン前から注目されていました。

2棟の高層コンドミニアムやショッピングモールから構成されており、特にモールの売り場面積は、52万5,000平方メートルとタイ最大で、世界的高級ブランドの旗艦店14店を含む計500店舗以上の小売店、計100店舗以上の飲食店がテナントとして入居しています。

フードコーナーやレストランには、超人気のミシュラン掲載店も入っていますので、ショッピングを兼ねて足を運んでみてはいかがでしょうか?

一押しは夕方以降(日の入り後)になりますが、チャオプラヤー川のリバークルーズ船上や対岸から見るライトアップされたアイコンサイアムの外観は迫力があり必見です。

  • 時間:10時00分〜22時00分
  • 定休日:無休

第7位 アジアティーク ザ リバーフロント

アジアティーク ザ リバーフロント

タイの旧王朝時代の船着場をイメージして造られた複合商業施設で、施設内には1900年頃から現存する倉庫や建物も残っており、タイの歴史を感じることができます。

アジアティークには、ニューハーフショーの老舗「カリプソ」も入っていますので、早めに到着して散策からの夕食を経てニューハーフショー見学の流れがおすすめです。

リバーサイド付近には、雰囲気の良いオープンエアのレストランが多いので、夕食メインで訪れるのもアリです。

  • 時間:11時00分〜24時00分(テナントにより異なる)
  • 定休日:無休
  • 料金:無料

第8位 チャットゥチャック市場(ウィークエンドマーケット)

チャットゥチャック市場(ウィークエンドマーケット)

名前のとおり、週末のみオープンしているマーケットとして知られていますが、実は平日も一部を除きオープンしています。
水・木曜日は植物エリアが、金曜日の18-24時までは卸売業者のみとなっております。
マーケット全体がオープンしているのは、土・日曜日の9-18時の時間帯になります。

約10万平方メートルの広大な面積を誇る敷地内は、衣類、インテリア、ペット、骨董品、古本、中古品、ガーデンニング、飲食合わせて8つのエリアに区分され、1mほどの間口の店が全部で約8,000軒並びます。

  • 時間:9時00分〜18時00分(テナントにより異なる)
  • 営業日:土・日曜日(一部平日も営業)
  • 料金:無料

第9位 ディナークルーズ

ディナークルーズ

お食事を楽しみながらチャオプラヤー川のクルーズが楽しめるディナークルーズ、川岸のライトアップされた景色、特にワットアルンや最近オープンした商業複合施設のアイコンサイアムが幻想的で人気です。

一部のホテルが運営するクルーズ船を除き、ロイヤルオーキッドシェラトンホテル横のモール「リバーシティ」より発着しています。

それぞれのクルーズ船には特色があり、特に乗船前の接岸時に様々なパフォーマンスで気分を盛り上げてくれます。

  • 時間:18時〜22時(左記の内、約2時間)
  • 料金:お問合せ(クルーズ船により異なる)

第10位 ムエタイ観戦(ラチャダムヌン スタジアム)

ムエタイ

タイを代表するボクシングスタジアム、エアコンが完備された室内で快適に観戦することができます。

料金は座席クラスにより異なりますが、リングサイド席がリング近くでおすすめです。

特に人気選手が出場する日は、チケットが早く完売してしまうこともありますので、事前の予約が望ましいです。

  • 時間:17-18時頃に開場(曜日により異なる)
  • 料金:お問合せ(座席クラスにより異なる)